インプレッサ修正プログラム

今日某掲示板を見ていたら、以前から改善して欲しいと言っていたインプレッサ低速走行時の修正プログラムが出たの書き込みが。

早速営業担当に連絡したところ、福岡の営業所にプログラムが入ってくるのは来週の半ばになるので、入ってきたらすぐ対応させていただきますとのことでした。

エンジンがすぐ温まるようになってカクカクを感じる時間は購入当初と比べるとだいぶ短くなっていたものの、この状況に慣れてきている自分になんだかなぁと思っていたのと、マイナーチェンジするまでこの状況じゃないか、とも思っていたのでひとまず良かったです。

あとは実際乗ってみないとわからないですね。

それと修正プログラムに書き換えると燃費が落ちるということも書いてありました。

まあ、どのくらい落ちるかわかりませんが、これについては自分は当然だと思うんですね。

スバルがこのカクカク状態でも発売に至った原因は、一つとして発売時期が決まっていてそこまでに間に合わせないといけなかったことと、もう一つは燃費のことだと思ってます。

エンジンを交換した時に福岡の工場長と低速時の動きについて話をしたとき、エンジン始動時が一番燃料を食うのでそこで燃費を抑えるための制御が通常時と違っているということでした。

スバルも出す前に数えきれない回数のテストをするのでわかっているはずですが、カタログ燃費と発売日にこだわったのでしょう。

機械製品の初期型は良く不具合を起こすと言われますが、それは多くの人がテストでは考えられないような動かし方をして起こるものです。
ただ、今回の動きはテストでも普通に乗ればわかるものなので、スバルがわかっていて見切り発車したとしか思えないような姿勢が透けて見えました。

自分のエンジン交換の件にしても今回の件にしても会社に全幅の信頼をおけません。

親戚や友達からも車が変わっているので、当然「スバル(インプレッサ)どう?」と聞かれます。
自分の周りには何故かスバルの車に乗っている人がいないんですよね。
なので、なおのこと車についてもそうですが、会社自体のことを聞いてきます。
そこで「う〜ん」としか答えられないユーザーの気持ちを考えて、営業の人と店長には自分の思っていることを伝えているので、今後の対応に生かしてもらいたいところです。

批判する文章になっていますが、一ユーザーとしてまだまだ頑張ってもらいたいですから・・・応援しています!


さて、最近株の更新も少なくなってきてます。

その原因は一向に上向かない株価。

ポートフォリオを見ても全然ぱっとしません。
今週唯一Jトラストで大きくプラスが出ましたが、IPOの日本エマージェンシーで同じくらいのマイナスを出して、それ以外でもチョコチョコとマイナスを重ねて前回のブログからピーエスシーのへこみも入れると30万ほどのマイナスです。

ピーエスシーの利益分を入れてもトータルすると今若干マイナスです。
時勢的にも我慢の時なんでしょうが、触れば触るほどマイナスが増えていきそうなので優待目的以外の株は一旦精算しようかと思ってます。

どうしたものか・・・(´・ω・`)