今後の展開は?ソディック&任天堂

さて一通り決算発表が済んで、お盆もあっという間に終わりました。

この間にシリア・ウクライナ情勢の悪化や、エボラウイルスなど嫌な出来事がこれでもかと起こって日経も15,000を割り込んだんですが、マイ資産はなんとか致命傷を免れました。

コンセックやリバーを大底っぽいところで損切りしたり、相変わらずの○決算を出してダダ下がりしたジャパンディスプレイも同じく底っぽいところで同値撤退してしまったり、鬱になりそうな展開だったんですが・・・そんな中粘ってくれた銘柄もあって、なんとか頑張れている状態です。



その銘柄の一つがソディック
3Dプリンタ銘柄で注目されてすぐゲットしたんですが、値動きの大きさにビビって微益や同値撤退を繰り返してました。ただ、なぜか損をしなかったので、もしかして縁があるのか・・・?と勝手に思い込んで決算持ち越しを決行。
決算発表後にオワタ\(^o^)/って感じになったんですが、翌日思った以上に粘ってくれて材料の強さを確認。今日は導光板のIRが出てくれたこともあってストップしてくれてましたヽ(´ー`)ノ
PBRもまだまだ割安な部類ですし、窓も開けずに出来高をこなしながら上がっていってくれてて好印象。余裕があれば買い増しして、2月のウクライナ相場で落ち込んだ資産を少しでも戻したいと思ってます。

もう一つはこの前のブログで逝きかけていた任天堂
読みが外れて同値撤退やむ無しのところまで来ていたんですが、こちらもIR?が出て買値ラインの10,500まで落ちること無く盛り返しています。
11,000切った時点でとりあえず利確するか・・・とかなり弱気になっていたんですけど、売ったらもう買うことはなくなりそうだったので気持ちを切り替えて持ち続けて正解でした。

ただ、ソディックにも言えることですが、期待させるIRを出してくれそうなんですけどどちらも○決算なんですよね。。。

次の決算発表近くまでしばらくあるので少しは安心できますけど、マイナス環境が起こった場合真っ先に叩き売られるので、それに耐える精神力を養わねば(´・ω・`)

シリア・ウクライナ・エボラと予断を許さない状況が続いているにもかかわらず地合いが強いのがなんか怖いですが・・・この問題がクリアされると日経は16,000を目指していきそうです。

うーん、なんか大きな落とし穴が来そうなんですけど、今はこの流れに乗ってたほうがいいのかな〜

とりあえずは11月の経済指標発表あたりまでは大きくスタンスを変えずに行ってみようと思います。